杵築翁達磨杵築翁達磨
お店の歴史

お店の歴史

翁達磨の歴史
翁達磨の歴史

昭和47年

1月

片倉康雄の「日本そば大学講座」に入門、そば打ちの世界に入る。

昭和48年

3月

宇都宮「一茶庵」で修行を始める。
修行のかたわら片倉康雄のそば教室の師範代を務める。

昭和50年

12月

東京都、南長崎に「翁」を開店する。

蕎麦作り

昭和54年

8月

長野県池田町にてそばの栽培を始める。

昭和60年

7月

南長崎「翁」閉店。

昭和61年4月

山梨県、長坂に「翁」開店、自家製粉開始。
玄そばを求めて全国の産地を訪ね、生産者たちと交流を広める。

昭和61年4月

平成13年6月

広島県豊平町長笹「達磨・雪花山房」にて、そば指導を中心とした活動を開始する。
現在、全国のそば会、そば祭り等で各地を飛び回っている。

平成13年6月

令和4年6月

杵築達磨としての経営を終了。
達磨最後の弟子である岡田寿史氏を後継者とし、新たに「杵築翁達磨」の屋号でスタート。

令和4年6月
お品書き

About the Owner

杵築翁達磨
岡田寿史について

私は18歳の時に、京都の料亭にて修行を始めました。
そこでは、日本料理の基本から応用まで、厳しい指導の
下で学びました。

18年間、料理の道を極める中で、徐々に蕎麦に対する
興味が芽生え、さらなる挑戦を求めるようになりました。

師匠は私の思いを受け入れてくださり、私は蕎麦打ちの
基礎からその奥深い技術までを学ぶことができました。

その後、師匠が大分への移住を決意された際、私もその
道を共に歩むことを決めました。

杵築市守江に新たな拠点を構えた師匠は、「杵築達磨」
を開店され、私はそこで師匠のもとでさらに腕を磨き、
蕎麦の真髄を追求する日々を送りました。

その結果、私は師匠から「杵築達磨」を譲り受け、新た
に「杵築翁達磨」としてスタートを切りました。

これまでの経験と師匠から受け継いだ技術を大切にしな
がら、地域の皆様に愛され続ける店作りに励んでいます。